防衛大臣・石破茂に期待する!!
先日、発足した福田康夫内閣で防衛大臣にあの石破茂氏が起用された。私としてはまずこれを歓迎したい。
石破氏と初めて出会ったのは、2年前の5月、京都でのとある講演会に参加したときであった。当時の肩書きは「前国務大臣・防衛庁長官」。講演会ではミサイル防衛やイラク・北朝鮮情勢などをお話いただき、休憩を挟んだ後は、同志社大学法学部助教授(当時)の村田晃嗣氏も交じり、シンポジウムが開かれた。こちらも大盛況の中、無事終了した。(余談だが、その日は金曜日ということもあり、村田氏は「朝まで生テレビ」の収録に向かうため東京に直行した)
印象深かったのはその後の懇親会での出来事。私は石破氏の隣に座らせてもらい、日本の防衛についてお話させていただいたのである。ちょうどその頃、自民党では結党50周年を迎える9月に合わせ「新憲法草案」が取りまとめられていた。そういうこともあり、私は「(新憲法草案にある)自衛軍という名称は相応しくない。やはり変えるのであれば国防軍すべきでは?」と提案してみた。すると彼は、「そうですね。私は陸海空軍これを保持する、と明記すべきだと思います。」と応じてくれた。またそれに付け加える形で、「ただ問題は、国防軍にせよ、陸海空軍にせよ、憲法改正を中央で訴える議員は多いものの、地元へ帰れば一転、やれ戦争はいけませんよとか、憲法改正は慎重に、などという議員が多いのが実情で、そんな状況ではいつまで経ってもこの国は変わりません。」と嘆いておられた。これは2年前の話だが、現在でも充分通じる話ではないか??
石破氏はこの日、多忙な中、終電ギリギリの夜12時前までそこに集いし若者達に熱いメッセージを送られていた。私は「政治家の説明責任とは、本来こうあるべきなんだ!」と若僧ながら感心した次第である。
その後、読売新聞の報道を見て知ったのだが、どうやら石破氏はこの後、「自衛軍」の記述を巡って、当時、自民党「新憲法草案」の取りまとめを行っていた舛添要一氏と熾烈なバトルを繰り広げたようである。また、著書『国防』にあった「病院船」導入の代わりに「(おおすみなどの)輸送艦」を改修し「病院船」として活用するという案は国会でも予算化され、現在、該当船舶には手術室など医療施設が付け加えられている。
このように彼は信念を曲げない有言実行の男でもあるのだ。防衛大臣就任後はワイドショーやニュース番組にも度々出演し「テロ特措法延長」に関して、国民に向け自らの「説明責任」を果たしている。今後の福田内閣がどうなるかは分からないが、防衛大臣・石破茂には期待している!頑張れ石破防衛大臣!!
石破氏と初めて出会ったのは、2年前の5月、京都でのとある講演会に参加したときであった。当時の肩書きは「前国務大臣・防衛庁長官」。講演会ではミサイル防衛やイラク・北朝鮮情勢などをお話いただき、休憩を挟んだ後は、同志社大学法学部助教授(当時)の村田晃嗣氏も交じり、シンポジウムが開かれた。こちらも大盛況の中、無事終了した。(余談だが、その日は金曜日ということもあり、村田氏は「朝まで生テレビ」の収録に向かうため東京に直行した)
印象深かったのはその後の懇親会での出来事。私は石破氏の隣に座らせてもらい、日本の防衛についてお話させていただいたのである。ちょうどその頃、自民党では結党50周年を迎える9月に合わせ「新憲法草案」が取りまとめられていた。そういうこともあり、私は「(新憲法草案にある)自衛軍という名称は相応しくない。やはり変えるのであれば国防軍すべきでは?」と提案してみた。すると彼は、「そうですね。私は陸海空軍これを保持する、と明記すべきだと思います。」と応じてくれた。またそれに付け加える形で、「ただ問題は、国防軍にせよ、陸海空軍にせよ、憲法改正を中央で訴える議員は多いものの、地元へ帰れば一転、やれ戦争はいけませんよとか、憲法改正は慎重に、などという議員が多いのが実情で、そんな状況ではいつまで経ってもこの国は変わりません。」と嘆いておられた。これは2年前の話だが、現在でも充分通じる話ではないか??
石破氏はこの日、多忙な中、終電ギリギリの夜12時前までそこに集いし若者達に熱いメッセージを送られていた。私は「政治家の説明責任とは、本来こうあるべきなんだ!」と若僧ながら感心した次第である。
その後、読売新聞の報道を見て知ったのだが、どうやら石破氏はこの後、「自衛軍」の記述を巡って、当時、自民党「新憲法草案」の取りまとめを行っていた舛添要一氏と熾烈なバトルを繰り広げたようである。また、著書『国防』にあった「病院船」導入の代わりに「(おおすみなどの)輸送艦」を改修し「病院船」として活用するという案は国会でも予算化され、現在、該当船舶には手術室など医療施設が付け加えられている。
このように彼は信念を曲げない有言実行の男でもあるのだ。防衛大臣就任後はワイドショーやニュース番組にも度々出演し「テロ特措法延長」に関して、国民に向け自らの「説明責任」を果たしている。今後の福田内閣がどうなるかは分からないが、防衛大臣・石破茂には期待している!頑張れ石破防衛大臣!!

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